クリームヒルト(FGO)性能評価とおすすめ運用術｜ストーリー・ボイス・絵師まで徹底解説!

クリームヒルト FGO 性能 評価 使い方について、徹底的に解説します。

星4バーサーカーとして実装されたクリームヒルトは、優れた宝具回転力とサポート性能を兼ね備えた注目のサーヴァント。

ストーリーでは愛と復讐に彩られた彼女のドラマが描かれ、ボイスやビジュアルにも強い個性が光っています。

今回は「性能評価」「スキル解説」「おすすめ運用」「ストーリーの魅力」「担当声優や絵師情報」まで、初心者でもわかるようにまるっと解説。

この記事を読めば、クリームヒルトの魅力や実践的な使い方がすべてわかります。

FGOをさらに楽しくプレイしたい方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

クリームヒルトの性能評価と使い方を徹底解説

クリームヒルトの性能評価と使い方を徹底的に解説します。

①クリームヒルトの基本ステータスと特徴

項目	内容
レアリティ	☆4（SR）
クラス	バーサーカー
属性	混沌・中庸・地
性別	女性
身長/体重	168cm / 55kg
地域	ドイツ
出典	ニーベルンゲンの歌
イラスト	近衛乙嗣
声優	古賀葵
コマンドカード	Quick×1 / Arts×2 / Buster×2
最大HP	9,922
最大ATK	10,400

クリームヒルトはバーサーカークラスの星4サーヴァントです。

ステータス面ではATK寄りで、アタッカー運用がしやすいスペック。

属性は混沌・中庸・地属性で、サポートや特攻系のシナジーも考えられます。

コマンドカード構成はArts2枚、Buster2枚、Quick1枚と標準的なバーサーカー型で、宝具の回転率もまずまず。

キャラとしては「ドイツの伝承・ニーベルンゲンの歌」のヒロインであり、愛と復讐の物語を背負ったキャラクターです。

プロフィールやイラストも非常に丁寧に作り込まれていて、ビジュアル人気も高いんですよね！

②スキル・宝具性能の詳細解説

クリームヒルトのスキル・宝具はバランスよくまとまっていて、攻撃面とサポート面どちらも担えます。

スキル名	効果	CT(最短)
復讐計画（狂奔）[B++]	敵全体のチャージ減少 敵全体の防御力ダウン 敵全体のクリ発生率ダウン	8
殺戮応酬[A]	自身のArts＆Buster性能UP 〔混沌〕特攻状態付与	8
位高き乙女の愛[EX]	味方単体にターゲット集中 自身のNP増加 HP回復	8

宝具「流離魔剣・聖妃失墜（バルムンク・クリームヒルト）」はArts属性の全体攻撃宝具。

宝具によるArtsチェインも組みやすいので、NP回収性能も期待できます。

第一スキルで敵全体のチャージを減らせるのは高難易度ギミック対策に便利。

第二スキルで自分の火力を大きく引き上げつつ、混沌特攻が刺さるシーンもあり、ダメージ面でも安心です。

第三スキルは「ターゲット集中＋自身のNP回収＋回復」と欲張りセットになっていて、サポート役にも回れる万能さが魅力的です。

筆者的には、宝具回転と味方サポートを両立できる点が、すごく使いやすい印象！

特攻スキルが入るときは、一気にダメージが跳ね上がるので見ていて楽しいんですよね。

③バトルでの実践的な使い方

クリームヒルトの実戦運用では、主に「全体Artsバーサーカー」として、Wキャストリア（キャストリア×2）編成が鉄板。

Artsバフ、NP供給をもらいながら、宝具を連発して敵全体を削ります。

特に敵が〔混沌〕特性持ちの場合は、特攻バフでごりっと削れるのが気持ちいい！

高難易度でも第一スキルのチャージ減で敵宝具を遅延できたり、第三スキルのターゲット集中＋自己NPで「ピンポイントでタゲ取り→すぐ宝具撃ち」で流れを作ることができます。

また、バーサーカーながら自己回復もあるので、思ったより場持ちも良いです。

おすすめ運用ポイントをざっくり箇条書きにすると…

Wキャストリアでぐるぐる回す爽快感、ぜひ体感してみてくださいね！

④おすすめ概念礼装と相性の良いサーヴァント

おすすめ概念礼装は、ArtsバフやNP獲得量アップがついたものがベスト。

例えば「黒の聖杯」「カレスコ」「プリズマコスモス」など、宝具回転・火力両立系が非常に相性良し。

もし「未凸黒聖杯」しかなければ、WキャストリアでNP供給を補えば十分実用範囲です。

また、相性の良いサーヴァントはやっぱりキャストリア、玉藻の前、アスクレピオスなどのArtsサポーター。

耐久やデバフ解除など、クリームヒルトの欠点を補うキャラを添えると安定度アップ。

アタッカー運用でもサポーター兼任でも柔軟に組めるので、手持ちや戦術に合わせて自由度高く使えますよ！

⑤強みと注意点まとめ

筆者のおすすめは、「高難易度の全体宝具役」「Artsパーティのメインアタッカー」両方こなせるところ。

初見クエストのお助け役にもピッタリの一騎ですよ！

クリームヒルトのストーリーとキャラクター解説

クリームヒルトのストーリーやキャラクター性について紹介します。

①FGO本編・登場ストーリーの魅力

クリームヒルトはFGO第2部『Cosmos in the Lostbelt』6.5章「死想顕現界域トラオム」にて初登場。

この章では「復讐界域の首魁」として汎人類史への叛逆を宣言し、他の界域と熾烈な抗争を繰り広げます。

その登場シーンは、プレイヤーの心をグッとつかむものが多く、「愛と復讐」をテーマにしたドラマティックな展開が見どころ。

ジークフリートとの関係性や、自身の生き様・過去のトラウマにもスポットが当たっています。

ストーリーを進めるほどに「クリームヒルトの闇」と「彼女の願い」の両面が浮き彫りになる演出が印象的なんですよね。

ストーリー派プレイヤーはぜひ、彼女の出番をじっくり味わってみてください！

②クリームヒルトのプロフィールまとめ

項目	内容
真名	クリームヒルト
クラス	バーサーカー
性別	女性
身長	168cm
体重	55kg
地域	ドイツ
属性	混沌・中庸・地
出典	ニーベルンゲンの歌
イラスト	近衛乙嗣
声優	古賀葵

クリームヒルトは「ニーベルンゲンの歌」からの登場キャラクターであり、愛と復讐に生きる女性。

FGO内ではバーサーカークラスでの実装となり、他の聖杯戦争シリーズとも関連が深いです。

「愛した者が死んだ後が全盛期」と自称するほど、基本的に病みきっているところもポイント。

キャラクター背景や繋がりも深く掘り下げられているので、考察好きな方にも刺さるはず！

③ピクシブ百科・原典との関係

ピクシブ百科事典やFate原典資料でも、クリームヒルトは度々言及されています。

「ジークフリートの妻」「復讐に燃えた女王」としての一面や、ブリュンヒルデとの関係、各作品での立ち位置など、シリーズ内でも強い存在感。

公式資料や各種書籍では「ジークフリートとの悲劇的な愛」「復讐に走る理由」が深掘りされており、FGOだけでなく、Fateシリーズ全体でも要注目キャラです。

愛憎劇が大好きな人は、ぜひ原典や他シリーズもあわせてチェックしてくださいね。

クリームヒルトのボイスと担当声優・絵師情報

クリームヒルトのボイス・声優・絵師についてまとめます。

①印象的なボイス＆セリフ一覧

FGOでのクリームヒルトのボイスは、冷徹さと狂気、そして深い愛情が交錯する独特な演技が魅力。

「敵だろうが味方だろうが、破滅しかもたらさないわよ。」
「惨たらしく死にたいなら、どうぞご勝手に……」
「検索与奪の権を他人に握らせるな」

など、印象に残るセリフが多数収録されています。

他にも宝具演出や戦闘時ボイスなど、ぜひゲーム内でチェックしてみてください！

彼女のボイスは一度聞くと癖になりますよ～！

②担当声優・古賀葵さんについて

クリームヒルトの担当声優は古賀葵さん。

『かぐや様は告らせたい』の四宮かぐや役など、繊細かつ力強い演技が持ち味の人気声優さんです。

今回のクリームヒルト役では、愛と狂気の交差するキャラクターを見事に表現してくれています。

特にストーリー終盤のシリアスパートは鳥肌もの！

声優ファンにもたまらないキャスティングだと思います。

③イラスト担当・近衛乙嗣さんの魅力

イラストを手がけたのは、人気イラストレーターの近衛乙嗣さん。

繊細な線画と淡い色使い、独特の表情描写が魅力で、クリームヒルトの「儚さ」と「狂気」を見事に表現しています。

衣装やポーズも細部まで作り込まれており、見れば見るほど新しい発見があるはず。

ファンアート界隈でも人気の高いキャラクターなので、Pixivなどで検索すると素敵なイラストがたくさん見つかりますよ！

まとめ

クリームヒルトは、FGO第2部6.5章で登場した星4バーサーカーです。

Arts全体宝具と豊富なサポートスキルにより、攻守両面で活躍できる万能タイプ。

ストーリーでは、愛と復讐の複雑な感情を抱えるキャラクターとして描かれており、その内面描写も魅力のひとつです。

声優・古賀葵さんによるボイスや、近衛乙嗣さんが手掛けた美麗なイラストも高評価ポイント。

運用面ではWキャストリア編成による宝具連発や、高難易度でのチャージ減少サポートが特におすすめ。

混沌属性特攻を活かした運用や、場持ちの良さも魅力なので、手持ちにいる方はぜひ色々なクエストで使ってみてください。

FGOファンならずとも、ぜひ一度は彼女の活躍に注目してみてはいかがでしょうか。