インフルエンザの薬 イナビルの予防効果や期間や値段は?保険適用?

インフルエンザに流行時期になって、家族がインフルエンザになってしまった・・・

でも、いま重要な仕事を抱えていてインフルエンザになったら困るという方や、
入学試験が目前に迫っていてインフルエンザになったら困るという受験生など、

どうしてもインフルエンザに罹ることを避けたいという方もいると思います。

そして、予防目的で使用することのできる抗インフルエンザ薬のイナビルを
病院で処方してもらいたいと思っているけれど、

イナビルを予防目的で使用する場合の、効果やその予防期間、値段など
いろいろと知っておきたいという方もいるかもしれませんね。

そこで、今回は、

 イナビルの予防投与の効果
 イナビルの予防期間
 イナビルの予防投与の値段 保険は適用されるのか

などについてまとめてみました。

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イナビルの予防投与の効果は?

イナビルは、タミフルやリレンザなどと同様に
予防目的で使用することができる抗インフルエンザ薬です。

イナビルには、ノイラミダーゼという物質の機能を阻害し、
A型インフルエンザウイルスとB型インフルエンザウイルスの活動を防ぎ、
インフルエンザウイルスの増殖を抑制するという効果があります。

イナビルの予防投与の方法

イナビルを予防目的で使用することができる人は、
成人及び10歳以上の小児ということになっています。

また、イナビルの用法と用量、服用期間は、
治療目的で使用する場合とは異なっていて、
イナビル吸入粉末剤20mgを1日1回、2日間吸入投与します。

治療目的の場合は、イナビル吸入粉末剤40mgを1回吸入投与します。

イナビルを予防投与するための条件

イナビルを予防投与することができる場合は、原則として、
インフルエンザウイルス感染者と一緒に生活している方で、

・65歳以上の高齢者
・慢性呼吸器疾患または慢性心疾患患者
・代謝性疾患患者(糖尿病など)
・腎機能障害患者

とされています。

ただし、入学受験など重要な出来事を控えた受験生の家族が
インフルエンザに罹ったときの予防として使用するという
使われ方をすることもあります。

この辺は、病院のお医者さんの判断ということになりますので、
家族がインフルエンザに罹った場合に、自分もインフルエンザに
なってしまったら困るという場合は、病院で相談するとよいでしょう。

イナビルの予防期間は?

それでは、このイナビルの予防効果がある期間はどれくらいなのでしょうか。

イナビルの予防期間は、予防投与後10日間とされています。

ですから、インフルエンザに罹っては困るという期間に合わせて
予防投与するようにしましょう。

イナビルの予防投与の値段 保険は適用されるの?

さて、ここで、気になるイナビルの予防投与の値段ですが、

家族がインフルエンザに罹って、自分にうつる可能性が高いといっても、
いま現在、インフルエンザウイルスに感染し、症状が発症している
というわけではないので、

イナビルの予防投与の場合は、保険適用外ということになり、
全額自費負担ということになります。

そこで、イナビルを処方してもらった場合の値段を計算してみましょう。

イナビル吸入粉末剤の薬価は、1キットで2,139.9円となっています。

そして、予防投与の場合は、2回吸入投与することになるので、
2,139.9円×2=4,279.8円となります。

これに、病院での診察料や薬局での調剤料などを加算すると、
5,000円~6,000円くらいになるでしょう。

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