インフルエンザの薬 イナビルの効果や副作用は?異常行動との関係は?

インフルエンザの薬には、タミフルとかリレンザとかいくつかあるけれど、
その中で、イナビルの効果や副作用ってどうなのかな・・・
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

それに、イナビル投与後の異常行動との因果関係ってあるのかな・・・
と思っている方もいるかもしれませんね。

そこで、今回は、

 インフルエンザの薬 イナビルの効果や効き目は?
 インフルエンザの薬 イナビルの副作用は?
 インフルエンザの薬 イナビル投与と異常行動の因果関係は?

などについてまとめてみました。

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インフルエンザの薬 イナビルは効くのか効かないのか?

イナビルは、抗インフルエンザの薬として、タミフルやリレンザが
主流となっていた2010年に厚生労働省により承認され発売された
比較的新しい薬です。

このイナビルについては、その効果や効き目、副作用、
そして、投与後の異常行動との因果関係などが気になる方も
多いのではないでしょうか。

そこで、以下、これらのことについて見ていきましょう。

インフルエンザの薬 イナビルの効き目は?

イナビルは、インフルエンザウイルス感染症の治療や予防のために
用いられる吸入タイプの抗インフルエンザ薬です。

イナビルを投与することで増殖を抑える効果があるウイルスは、

 A型インフルエンザウイルス
 B型インフルエンザウイルス

の2種類になります。

C型インフルエンザウイルスに対する効果はありません。

また、リレンザが、1日2回の吸入で、5日間継続する必要があることに対して、
イナビルは、1回の吸入で治療が完結するという特徴があります。

そして、治療方法は、

 成人  :40mgを1回吸入
 10歳以上:40mgを1回吸入
 10歳未満:20mgを1回吸入

となっています。

イナビルを治療に用いる場合には、症状が発症した後、できるだけ早く
投与を開始することが望ましいとされています。

症状が発症してから48時間を経過した後に投与した場合の
薬の有効性についての確証はありません。

このように、イナビルは、なるべく早く投与した方がよいですし、
1回の投与で治療が完結するので、薬局で薬を購入した際に、
その場で、吸入するようにした方がよいでしょう。

インフルエンザの薬 イナビルの副作用は?

さて、気になるイナビルの副作用ですが、主なものとして、

 下痢
 嘔吐
 胃腸炎
 蕁麻疹

などがあります。

その中でも、下痢の症状が最も多いようですので、
もしそのような症状が出た場合には、病院での診察時に
お医者さんに相談してみるとよいでしょう。

インフルエンザの薬 イナビル投与と異常行動の因果関係は?

また、インフルエンザの治療薬を投与後の異常行動について
ニュースなどで取り上げられたりしているので、

イナビル投与後に異常行動を起こすことがあるのかと
心配になっている方もいるかもしれません。

この点、厚生労働省の発表データによると、
イナビルを投与していないインフルエンザ患者の方が
異常行動が多かったということが報告されています。

そして、いまだにイナビルなどのインフルエンザ治療薬と異常行動の
因果関係については確かなことは分かっておらず、

インフルエンザ治療薬と異常行動との関係性は認められない
という厚生労働省の発表もありました。

最近では、インフルエンザによる発熱による脳の損傷が異常行動の
原因となっているという有力な説もあります。

ですから、小学生や中学生くらいのお子さんがインフルエンザに
罹った場合には、2日間くらいは目を離さないで
看病をしてあげるようにしてください。

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